2023年トルコ・シリア地震(2023年ガズィアンテプ地震) 

発生日 地震名 その他の地震名 最大震度 死者・行方不明者(人) 特記 時分 緯度(度) 経度(度) 深さ(km) 全・半壊戸数
2023/02/06 2023年トルコ・シリア地震 2023年ガズィアンテプ地震 Mw7.8 改正メルカリ震度階級9 死者34,179人(トルコ29,605人、シリア4,574人)(2023/2/13現在) 4時17分35秒(トルコ時間) 37.2 37 17.9

 
 
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[2023_02_06_01]
地震大国トルコ、M7級が繰り返し発生 震源付近には大きな断層 毎日新聞 2023/02/06 TOP
トルコは大小のプレート(岩板)が複雑にひしめき合う場所に位置する地震大国で、マグニチュード(M)7クラスの地震が繰り返し発生してきた。北部には東西に走る「北アナトリア断層」、南東部には「東アナトリア断層」という大きな横ずれ(後略)

 
[2023_02_07_01]
ロシア、シリアとトルコに救助隊派遣 地震受けプーチン氏が電話会談 ロイター 2023/02/07 TOP
[モスクワ 6日 ロイター] - ロシア大統領府は6日、トルコ南東部のシリア国境付近で発生した大規模地震への対応支援に向け、シリアとトルコ両国に救助隊を派遣すると発表した。ロシアのプーチン大統領はシリアのアサド大統領、およびト(後略)

 
[2023_02_07_02]
誤情報に注意 トルコ地震 津波や原発巡り根拠ない書き込み拡散 NHK 2023/02/07 TOP
トルコ南部のシリア国境近くで起きた地震をめぐって、SNS上では「津波が発生した」とか「原子力発電所が爆発した」といった根拠のない書き込みが映像とともに拡散しています。トルコやシリアの当局から津波や原子力発電所の事故の発生は(後略)

 
[2023_02_07_03]
トルコ地震のエネルギー、阪神大震災の15倍 建物は脆弱、被害増加 毎日新聞 2023/02/07 TOP
トルコはユーラシアプレートやアラビアプレートなど四つのプレート(岩板)が複雑にひしめき合う地域にある。これらの合間に、トルコ本土が乗るアナトリアプレートという比較的小さなプレートが挟まれ、東側から左回りにエーゲ海へ押し出(後略)

 
[2023_02_07_04]
トルコ・シリア地震、エネルギー蓄積や不十分な耐震化で被害拡大 AFP時事 2023/02/07 TOP
【AFP=時事】トルコ南部で6日発生したマグニチュード(M)7.8の地震で死者数が拡大したのは、未明という発生時間帯や場所、断層の活動が比較的静かだったこと、脆弱(ぜいじゃく)な建物といった複数の要因が重なったためだったと専門家(後略)

 
 
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[2023_02_07_05]
トルコで大地震 死者計5000人超 非常事態を宣言 NHK 2023/02/07 TOP
2023年2月7日 22時21分6日にトルコ南部で発生した一連の地震では、トルコ政府によりますと、これまでに国内で3419人が死亡したほか、隣国シリアでは保健省などによりますと少なくとも1600人が死亡し、両国の死者はあわせて5000人以上(後略)

 
[2023_02_08_07]
トルコ南東部で発生した地震_山本揚二朗_副主任研究員 JAMSTEC 2023/02/08 TOP
海域地震火山部門地震津波予測研究開発センター山本揚二朗 副主任研究員目次(後略)

 
[2023_02_08_08]
トルコ地震「空白域」断層が動く 建物のパンケーキ崩壊発生 中日新聞 2023/02/08 TOP
トルコ南部や隣国シリアを襲った大地震は、警戒されていた長大活断層による直下地震だったとみられる。強い揺れに弱い古い建物も多く、一九九五年の阪神大震災でも起きた「パンケーキ崩壊」が発生。午前四時過ぎという暗い時間だったこと(後略)

 
[2023_02_08_09]
トルコ南部で大地震、工業集積地でも被害(トルコ) JETRO 2023/02/08 TOP
トルコ南部で2月6日、マグニチュード7.8規模の地震が2度にわたって発生した。その後も余震が続いており、被害が拡大するおそれもある。隣接するシリア北部でも多くの被害が報告されており、既に両国合わせて7,000人以上が犠牲になったと(後略)

 
[2023_02_08_10]
活断層ずれ、広範囲に被害 東北大教授「内陸型では相当大規模」 トルコ地震 時事通信 2023/02/08 TOP
トルコで6日未明(現地時間)に起きたマグニチュード(M)7.8の地震は、活断層が大きくずれ、広範囲に被害が広がったとみられる。世界の活断層に詳しい東北大災害科学国際研究所の遠田晋次教授(地震地質学)は「内陸型の地震では相(後略)

 
 
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[2023_02_09_05]
「パンケーキクラッシュ」で被害拡大か 耐震基準“日本並み"も補強追いつかず… 日テレ 2023/02/09 TOP
トルコ南部を震源とする地震は発生から丸3日が経ちましたが、今も犠牲者の数は増え続けています。ここまで被害が拡大し、救出作業が困難に陥っているのはなぜなのでしょうか。●「パンケーキクラッシュ」●耐震追いつかず(後略)

 
[2023_02_09_06]
トルコではアックユ原発が建設中 地震の脅威があるところに原発を建てるのは問題 山崎久隆 たんぽぽ 2023/02/09 TOP
2月6日午前4時15分頃、トルコ・シリア国境付近のトルコ中南部で大地震が発生しました。マグニチュードは米国地質調査所によると7.8とされています。トルコ国内の報道では7.4から7.7というものもあるようです。これらのマグニチ(後略)

 
[2023_02_10_01]
トルコ・シリア地震、死者2万人に 東日本大震災上回る 日経新聞 2023/02/10 TOP
【イスタンブール=木寺もも子】6日にトルコ南部で起きた地震で、トルコとシリアでの死者数は9日までに2万人を超えた。日本を含む外国の救助隊も加わって懸命な捜索が続くが、発生から3日が過ぎ、生存者の救出は難しさを増している。死者(後略)

 
[2023_02_10_02]
トルコ大地震 死者2万人超 生存者の捜索急ぐ NHK 2023/02/10 TOP
2023年2月10日 14時50分トルコ南部のシリア国境近くで起きた大地震では、トルコとシリアの両国でこれまでに合わせて2万人以上が死亡しました。生存率が急激に下がると言われる72時間が過ぎ、各地で生存者の捜索が急がれています。現地の(後略)

 
[2023_02_10_03]
断層挟み、4メートル横ずれか トルコ地震、国土地理院が分析 時事通信 2023/02/10 TOP
トルコ南部で発生した大地震について、国土地理院は10日までに、震源付近では断層を挟んで約4メートルの横ずれが起きたとする分析結果を発表した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の地球観測衛星「だいち2号」を使い、地震前後で地(後略)

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